地域を守り、データが未来へつなぐ

水田センサーMITSUHA水位と水温を計る
センサーです

水田の管理、こんなことで
困っていませんか?すべて MITSUHA
が解決します。

  • 課題 1

    毎日の水管理作業を、
    もっと楽にしたい。

    田植え直後から中干しまでの間、水位を維持するために、毎日水管理作業が必要です。水が枯れれば生育にも悪影響があるばかりではなく、雑草の原因にも。一日1~2回、全圃場の見回りをするにはかなりの時間が取られてしまいます。

  • 課題 2

    圃場毎の水位、
    水持ちの良さを把握したい。

    今まで目視チェックしていた水位、実際には何cmあるでしょうか?1日でどれくらい水位が減るか、きちんと把握できているでしょうか? 給水の適切なタイミングは、正確な水位を測定可能なセンサーが教えてくれます。

  • 課題 3

    圃場のリアルなデータ、
    もっと活用したい。

    圃場毎の生育にはバラつきがあります。毎年のように異常気象が頻発する日本では、「平年値」や「過去のノウハウ」が参考にならなくなってきています。「今」のデータを把握することで、他の地域や品種との比較ができるようになります。

MITSUHAの特長Features

  • 01Water /
    temperature measurement

    水位・水温が測定可能なセンサーで、
    正確なデータを

    水田センサーMITSUHAが、30分ごとの水位・水温を測定します。
    測定した結果は、無線を経由してスマホから簡単に確認。
    急激な水位の変化はアラートでお知らせします。

  • 02Easy installation

    センサーの設置は2分で完了。

    田植えが終わったら、センサーを圃場に挿すだけ。
    単三電池2本で1シーズン動作。
    簡単設置にこだわったセンサーです。

  • 03Cooperation with various devices

    様々な機器との連携も。

    最新の無線通信技術で様々な機器との連携が可能。
    自動給水装置で水門やバルブが制御できます。
    さらに、気象観測や鳥獣害対策なども。
    可能性は様々です。

MITSUHAの導入効果Benefits

毎日の水回り作業に
かかる時間を半減

水回り作業に向かう前に、スマホでさっと確認。水位がきちんとキープできている圃場は水回り作業を省略できます。水が無くなっている圃場は優先的に表示されるほか、アラート通知でも確認できます。さらに、(株)笑農和が開発する水管理システム「paditch」と組み合わせれば、給水作業も遠隔で完全自動化!80%以上の省力化効果を実現することも可能です。

圃場の水持ち特性を把握

正確な水位を測定できるMITSUHAなら、水の減り具合、水持ちの良さを把握することが可能です。今の水位の状況だと明日までに水がなくなったりしないだろうか…
そんな心配事を解決します。

生育予測やいもち病判定にも

水位・水温のデータを元に、稲の生育状況をモニタリング。DVI値に基づく幼穂形成期の生育状況の可視化、葉いもち病の発生予測などにも活用可能です。

田んぼ以外でも使える

MITSUHAは、水位と水温が測定できるセンサーです。つまり、地面に埋めれば土壌温度、育苗ハウスでは温度センサーとして。水稲の水管理時期以外でも、様々な用途で通年利用をサポートします。

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